横顔ブスの治し方!誰に相談するのが正解か?
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鏡に映った横顔を見て「私ってブサイクだなぁ」と悩んでいる人は結構多いようです。
横顔に自信がないので、サイドの髪を垂れ流し、うつむき加減でいることが多くなっていませんか?
下を向いていると表情がどんどん暗くなり、筋肉も垂れ下がり、ますますブスで陰気になっていきます。
横顔ブスはある程度は改善できますので、正しい相談相手を選んで、自信を取り戻し、明るい笑顔で過ごせるようになりましょう。
横顔がブスになる原因
人によって、ブスの原因は様々です。横顔がかわいくないと思っている人の主なコンプレックスをあげてみました。
- 出っ歯
- だんご鼻
- 二重顎やあごのラインがまるい
- 首が短い
- アゴがながい・しゃくれている
- たらこ唇
- おちょぼ口
- 口コボ
- 鼻が低い
- 小鼻がでかい
- 目がくぼんでいる
- 口角が下がっている
- 受け口
- おでこが平ら
- 後頭部が絶壁
悪口の羅列のようになってしまいました・・・読み上げるとかなり辛いですね。
頭蓋骨の形から、目・鼻・口と広範囲にわたって様々な問題があることがわかります。
横顔を美人にする方法
横顔を美人に近づけるためには3つの方法があります。
まず思いつくのは、美容整形でしょう。
骨を削ったり、シリコンやプレートを埋め込むなどのかなり大がかりなことが想像されます。
二重にするとかヒアルロン酸やボトックス注射のようなプチ整形ではなく、全身麻酔が必要で命の危険も考えられるよな大手術となる場合もあるので、そう簡単にはできませんね。
費用も掛かりますし、仕上がりに満足しなかったけど元に戻すこともできない・・・という危険性もあります。
次に考えられるのが、マッサージや美顔器を使った施術やエクササイズです。
この問題点は、時間がかかることと続けるのが大変ということでしょう。
骨を変形させるような効果は期待しにくいので、筋肉のつき方がかわって引き締まるなどの改善となります。
見違えるような効果があるかどうかは微妙なのと、理想の形にできるかどうかについてはやってみないと何とも言えませんね。
3つ目は、髪型やメイクによって、コンプレックスを解消する方法です。
最近のメイク技術の進歩はすごくて、特殊メイクにおよんでは、別人の顔にすることもできてしまうくらいなのです。
なので、思っているよりもヘアメイクの効果は大きいでしょう。
難点としては、自分でできるように、メイク術を習得して練習しなければなりませんが、痛い思いや辛い思いをすることがないのはメリットです。
また、仕上がりが気に入らなくても、メイクを落とせば解消できるので、メイク術を磨いていけば理想の横顔に近づくことができます。
メイクを学んでいくと、自分の顔についての理解も深まるので、「鼻0.5mmを高くしないと理想の形にならない」などの細かいことが分かってくるでしょう。
どうしても整形手術をするしか解決策がなくて、その方法も明確にわかっているならば、その時初めて、整形するかどうかについて考えればよいのです。それからでも遅くはないですよね。
まずは、いくらでもやり直しのきくヘアメイクの努力で、ブスの改善を試みるのが、一番確実な方法だと思います。
専門家に相談する
横顔ブスを治したいことを相談する場合、それぞれの専門家にはどのような思惑があるのかまとめてみました。
美容整形の医師は、きちんとした人であれば、むやみに手術をすすめることはないと思いますが、基本的には、高額な手術をすると医者が儲かるという利害関係があります。
あまりおすすめしない整形手術でも、本人がどうしてもと希望したので執刀した結果、さらに不細工になる恐れはあります。
美顔器やマッサージのトレーナーなども、自分の商品者施術方法がよいとすすめるでしょう。
やってみて、どうなるのか?時間の無駄ではないのか?悪化しないのか?すべて自己責任です。結果が出るまでに時間がかかることなので、責任の追及しようはありません。
メイクを教えてくれる人は、その方法の良し悪しがすぐにわかりますので、下手なことは言えません。なので、一番実用的なアドバイスを貰えるといえるのではないでしょうか。
ただし、メイクをするだけなのに、相談料金が高い!と感じることはあるかもしれません。
さっとひと塗りするだけ、とか、この部分に色を入れるだけなど、やることはとても簡単です。
でも、それを分かるようになるためには、たくさんの時間と努力をつぎ込まれて、やっと実現されている知識なのです。
痛い思いをしないでブスを改善できることも、簡単にコンプレックスを隠せることも価値のひとつです。
メイク方法を教えてもらうなら、インターネットでこっそりとメイクのやり方を教えてもらえる方法がおすすめです。
メイクスクールに通う方法もありますが、ほとんどが集団で講義を受けるスタイルです。お互いにメイクしあったりすることもあるかもしれません。
もし、美人の人ばかりが出席していたら、肩身の狭い思いをするのは避けたいですよね。
ネットで相談する方法であれば、マンツーマンで、教えてくれる人だけに見てもらえて、自分一人でじっくりとメイク術を磨けます。
コンプレックス解消目的でメイクを学ぶならば、インターネットを使う方法が一番あっていると思います。
まとめ
顔の悩みは、鏡を見るたびに毎回感じる痛みなので、少しでも解消できると、気持ちがだいぶ変わってきます。
ブスを治したいとか、コンプレックスを解消したいという問題に向かって努力をすることは素敵なことですよね。
頑張ってみて損はありません。
少しでも人生が楽しくなるように、行動してみると、違った世界が開けるでしょう。