喪女はメイクで変われる!脱喪女するメイク術の身につけ方
2017/10/03
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喪女だからメイク下手だし、ブスが化粧頑張ってても見苦しい気がして、適当なメイクでごまかしていませんか?
そんなあなたは、メイクに計り知れないパワーがあることをまだわかっていないのでしょう。
女性の中には、やけにメイク上手な人がちらほらいて、スッピンは目も当てられないブスなのに、男性からちやほやされて、いい気になっている人も少なからずいるのです。
スーパー銭湯などに行って湯船につかっている人を見ると、美人なんてめったにいませんよね?
多くの女は、メイクで化けてるのです。
安くメイクできる時代になった
喪女だけどバリバリ仕事ができるという人は少なく、少ないお給料をやりくりして貧乏生活をしている喪女は多いでしょう。
節約生活をしていると、高い化粧品を買うことは難しいですね。
でも、最近のプチプラメイクグッズはかなり優秀なものが増えているので、最初から無理して高い化粧品を買う必要はないのです。
ダイソーやキャンドゥなどの100均や、キャンメイク・セザンヌなどのドラックストアの化粧品で十分です。
ありがたい時代になりましたね。
昔は、アイシャドウの小さいパレット一つで数千円したのが当たり前ですが、今は100均でも、様々なカラーのアイシャドウが手に入るのです。
安いアイテムの中には粗悪品もあるので、しっかりと選ぶ必要はありますが、ネットなどで情報収集をすれば、評判のいいアイテムはすぐにわかります。
特に、メイク初心者は、どういうものが良いか?自分に似合うのはどういうものか?などがよく分からないので、色々試す必要があります。
そんな時に、いちいち高いアイテムを買っていたら、無駄買いが増えてしまいます。
メイクの仕方が色々とわかってくるまでは、安い化粧品でも十分上達できるのです。
時間をかけて頭を使え!
メイクが上手くなって可愛くなるためには、努力が必要です。
モデルやタレントはものすごく努力をしてます。かけている労力もつぎ込んでいるお金も半端ないでしょう。
デビュー当時はあか抜けていないで有名だった石原さとみだって、今や美人でかわいくて、向かうところ敵なしです。その変化は別人のよう。彼女もさぞかし努力を重ねたことでしょう。
なので、喪女脱出したいなら、メイクに関する努力は必要です。
あまりお金をかけられないならば、時間をかけてメイクの方法を調べたり、どういう人がかわいいのか頭を使って研究したりしましょう。
ポイントは、プロセスを楽しむことです。
化粧品や美容方法、流行りのメイクなどにとことん詳しくなりましょう。
興味をもって探求する心がないと、「人よりも上手い」にはなれません。
似合うメイク方法を知る
まぁまぁ美人なのに、メイクがド下手でブスに見えている女っていますよね。
普通にメイクを頑張っている人でも、自分に似合うメイク方法が分かっていない人って、案外多いものです。
自分ではかわいいと思っているけど、流行りのメイクが似合っていなくて痛い女になっている人もいます。
ここがチャンスなんです。
お金のかけどころは、高価なブランドのリップを買うことではなくて、自分に似合うメイクを知ることにかけるべきなのです。
例えば、メイクレッスンを受けるとか、化粧品カウンターでメイクしてもらうとかで、メイク上手な人に教えてもらうのがよいです。
インターネットを使えば、こっそりとメイクのやり方を教えてもらえる方法もあります。
人それぞれ顔のつくりは違うのですから、同じメイク方法が似合うわけがないのです。オーダーメイドで、自分に似合うメイク方法を教えてもらうのが、メイク上手になるための必須事項です。
素肌の美しさを目指す
顔のパーツが多少イケてなくても、素肌が美しければ、美人にみえるものです。
モテ女気取りしているブスの中には、いろんな化粧品を使いすぎていて肌が荒れていたり、パーマやカラーのやりすぎで髪がボロボロの人もいます。
若いうちはいいかもしれませんが、数年たてば素肌の汚さとしてマイナスポイントになります。
これからメイク術を磨いていきたい喪女ならば、スキンケアも合わせて大事に行っていきましょう。
素肌のきれいさはかなり大事です。
メイク落としをしっかり行い、たっぷりと保湿してあげること。メイク時の手指やタオルなど顔に触れるものは清潔にすること。など基本的な原則を抑えましょう。
また、化粧ポーチやメイク道具もきれいにしておく必要があります。きれいにメイクしているのに汚い化粧ポーチを使っている人もときどき見かけますが、黴菌だらけの道具を毎日顔につけていれば、肌荒れするでしょう。
見えないところでも、きちんとする努力が大切です。
まとめ
メイクに関する情報収集やメイク練習の努力をし、素肌をキレイにして、自分にあったメイク方法を知っていれば、上手にメイクができるようになります。
このポイントを押さえれば、メイクに関しては喪女脱出できるのです。
女は、ほぼ一生メイクをするものなので、メイク術を身につけておいて損はありません。
そんなに難しことでもないので、ぜひやってみてくださいね。