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赤色の跡がつくカッピングのうっ血・お血(おけつ)・瀉血(しゃけつ)って何?

      2018/12/13

作成

カッピングをすると吸着したカップの跡が赤色になって残るというのが印象的です。

血の色が皮膚の下に透けて見えているということは想像がつきますが、あれって何なのでしょうか?

ちょっと気持ち悪いですし、悪い血が固まっているのではないか?血は抜いた方がよいのでは?などと思っちゃいますよね。

また、うっ血・お血(おけつ)・瀉血(しゃけつ)などといった、普段あまり使わない言葉も、カッピングとともによく使われています。

そこで、これらのカッピングと血にまつわることについてまとめてみました。

カッピングをやってみよう!このままカッピングを続けても大丈夫なのかな?という人の不安がなくなれば幸いです。

カッピングの跡に色がつくのはなぜ?

カッピングは、東洋医学・西洋医学ともに古くからおこなわれている療法で、カップを体に吸着させて行うやり方も同じです。

でも、その方法や効果については謎の部分も多くあるようで、Wikipediaをみても、以下のように書かれていました。

ガラス容器(吸い瓢、吸いふくべ、吸角)にアルコール類を入れて燃やして皮膚にあてると吸いつき、その身体部分がうっ血状態になり、それが治療に役立つと信じられているもの。
「カッピング療法」Wikipedia

「治療に役立つと信じられているもの。」ということで、現代医療として効果が認められているものではないようです。

まぁ、民間療法やよく知られている療法でも、効果が定かでないことはたくさんあるので、悪いことと決めつける必要はないと思いますが、古い伝統がある神秘的なものなのですね。

赤色の跡がつくことについては、wikipediaには、うっ血と書かれていましたが、細かい毛細血管が切れている為であるという人もいます。

うっ血・お血(おけつ)とは?

うっ血とは、血流が停滞して血液が集まっている状態のことを言います。

似たような言葉にお血(おけつ)もありますが、お血(おけつ)には、血液の粘度が高くなって血流が悪くなって停滞するという意味合いがあります。

カッピングの場合は、皮膚を吸い上げる力によって血流に影響を及ぼすので、血液の粘度に影響を及ぼすものではないので、うっ血という方が正しい意味に近いかと思います。

カッピングと瀉血(しゃけつ)

瀉血とは、悪い血液を体外に排出させる療法のことで、中世ヨーロッパ時代などにカッピングと合わせて行われていたのではないかという説がありますが、私が調べてみたところ、明確な事例などは見つけられませんでした。

病気の治療法の一つとして、熱が出たら瀉血というように、風邪薬を飲むようなあたりまえの行為として行われていた時代もあったようです。

もしかすると、その流れを受け継いで、カッピングと瀉血を行ってくれるところがあるのかもしれませんが、こちらも見つけられませんでした。あったとしても、血を抜くのは医師免許がないとできない治療行為ですので、きちんと説明をきいて受けるかどうかの判断をした方がよいですね。

悪い血を抜くのはよさそうな気がしますが、私は、血を抜くのは怖いので遠慮したいです。
カッピングって痛いの?副作用はあるの?危険性について

もちろん、現代広く行われているカッピングは瀉血を伴うものではありません。カップを体に吸着させるだけです。

血を抜かなくても、一時的に血液を吸い上げて停滞させておき、その後カップを外して血流を再開させることで、血流をよくする効果が期待できます。

カッピングをして赤くなるということは、血がそこにあるということですから、影響を及ぼしていることは明らかです。

カッピング跡の色について

カッピングの跡は赤色になりますが、ピンクっぽい赤色だったり、どす黒い赤紫色だったりします。

一般的に、色が濃いところは凝りがひどかった箇所と言われています。

また、はじめてカッピングをする場合は、色が濃くつきやすく、なれてくると跡がつきにくいとも言われています。

ただし、血流があまりにも悪い場合や、脂肪のつき過ぎでカップで吸着しても血管に影響を及ぼすことができないような悪い状態の場合も色や跡がつきにくくなるので、注意が必要です。



日本全国で、カッピングが受けられるおすすめの治療院・エステ・リラクゼーション施設などを以下にご紹介します。

安く受けられるところもあるので、興味がある人はぜひ試してみてくださいね。



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